箕面市長選挙 2020 開票速報と選挙結果及び立候補者情勢

任期満了により、箕面市長選挙（大阪府）が、2020年8月23日に施行され、投開票の結果が即日開票で判明します。

この記事では、箕面市長選挙の立候補者名簿の一覧表を用いて、結果の確定に至るまでの情報・情勢をお知らせすると共に、当選者・落選者・得票数・順位といった、選挙結果の詳細を速報でお届けしています。

箕面市長選挙2020年の立候補者は？（３名のプロフィール・公約・政策）

2020年8月23日投票の箕面市長選挙は、大阪維新の会で元府議・上島一彦氏、無所属で元府職員・住谷昇氏、無所属で音楽塾経営・服部修氏の、いづれも新人どうしによる、三つ巴の戦いとなっています。

上島一彦（うえしまかずひこ）氏［大阪維新の会新人：62歳］

プロフィール（経歴）
元府議。履歴：箕面JC理事長・市議・箕面RC会長。学歴：早大卒。

公約・政策・主張
市議と府議を計２０年間務めています。観光振興から訴えた。「観光バスを生かした箕面滝道観光を実現させたい」と観光振興から訴えています。また、教育・子育て政策の充実、高齢化対策として「健康寿命を延ばすための施策を考えたい」と述べています。

住谷昇（すみたにのぼる）氏［無所属新人：73歳］

プロフィール（経歴）
みどりとくらしをまもるみんなの革新箕面をつくる会代表委員。学歴：関大中退。推薦：共産党。

公約・政策・主張
開発地域の「その後」について、「再開発した地域が当初の販売業者の手を離れ、自治体に委ねられるようになると継続しないとの現状分析しています。また、「コロナ危機の下、かつてない不安に襲われている」とし、命と暮らしを守ることを掲げ、「災害への備えも重要だ」と主張しています。

服部修（はっとりおさむ）氏［無所属新人：46歳］

プロフィール（経歴）
音楽塾経営・ミュージシャン。学歴：東京成徳大卒。推薦：＝NHKから国民を守る党。

公約・政策・主張
北大阪急行の延伸工事が当初の計画より遅れていることなどを指摘して「調査する」と掲げています。市政の進め方は「市民の皆さんの要望実現であり、電話頂きたい、と強調しています。

対象行政区：箕面市

2020年8月23日投票箕面市長選挙
『告示後は届出順｜結果判明後は得票数順で表記』
★結果表は下段に追記。

下記リストの表記は、氏名・年齢･性別・党派・新旧となっています。

▼立候補者の選挙結果は判明次第、下記に追記します。▼

箕面市の過去の選挙結果一覧